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作りながら考えたことの置き場所

道具を作っていると、作ったもの自体より、その過程で分かったことのほうが長く使えることがあります。 なぜ自動化した処理は黙って壊れるのか。なぜ保存した記事を読み返さないのか。 なぜ惑星は逆に進んで見えるのか。——どれもアプリの説明ではなく、それ単体で成り立つ話です。

ここには、そういうあとから読み返して役に立つほうを置いています。 その時々の進捗や、うまくいかなかった日の気持ちは note のほうに書いているので、 同じ話題でも切り口が違います。

扱うのは主に三つ。個人開発でつまずいたことの仕組み、道具や情報との付き合い方、 そして地球の外の話です。

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手で書き写すと、なぜ覚えているのか

2026-09-10 · 情報整理
手書きは遅くて検索もできないのに、書いたことは覚えている。効いているのは長所ではなく、話す速度に追いつけないという短所のほうです。 研究で確からしい部分とそうでない部分、そして記録と思考で道具を分ける基準をまとめます。

惑星の逆行はなぜ起きるのか

2026-09-09 · 宇宙
火星は数ヶ月かけて空を逆向きに進むことがあります。地球が内側から追い抜くために起きる見かけの現象ですが、 地球が動いていると認めるまで人類はこれを複雑な仕組みで説明し続けました。その経緯と、説明が複雑になっていくときに疑うべきこと。

タスクが増え続けるのは、終わらせ方を決めていないから

2026-09-09 · 情報整理
タスク管理は最初の二週間だけうまくいって、そのあと必ず溢れます。原因は増える速さではなく、減らす出口が「完了」しか用意されていないこと。 出口を三つに分ける方法と、終わりを定義する書き方をまとめます。

「光年」は距離の単位なのに、なぜ時間の話になるのか

2026-09-07 · 宇宙
光年は距離の単位です。それなのに星を見る話をすると、必ず時間の話になります。 夜空では星ごとに違う時代の姿が同時に見えていて、宇宙には共通の「今」がない。その理由を身近な距離から順にたどります。

「動いてるはず」がいちばん危ない

2026-09-07 · 個人開発
自動化した処理が、エラーを一度も出さないままひと月以上なにも生み出していませんでした。 成功で終わるのに成果物がゼロになる「沈黙するバグ」の三つの形と、気づくための四つの検査。