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FLOW KAKEI

家計簿が続かないのは、入力する項目が多すぎるから。

Why

三日で挫折してきた側が作りました

家計簿アプリを入れては消し、を何度か繰り返しました。 理由はいつも同じで、レシートを見ながら店名を打ち、支払い方法を選び、 カテゴリの階層をたどる。その一連が、疲れた夜には重すぎるからです。

家計簿の目的は帳簿を完成させることではなく、使いすぎに気づくことのはずでした。 それなら、金額とだいたいの分類さえ残っていれば足ります。 FLOW KAKEI は、その割り切りから作っています。入力は数字とカテゴリの二つだけです。

Features

できること

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FLOW KAKEI の使い方と、あえて手入力にした理由を読む →

FAQ

よくある質問

銀行やクレジットカードと連携できますか

連携はしていません。口座情報を預からない代わりに、手で打つ手数を最小にする方向で作っています。

締め日を給料日に合わせられますか

月の開始日を変更できます。一日始まりでなくても、集計はその区切りで行われます。

費用はかかりますか

無料で使えます。Google アカウントでログインするとデータが保存され、別の端末からも続けられます。

Guide

家計簿が続かないときに、まず削るもの

家計簿が続かない原因は意志の弱さではなく、たいてい記録の設計にあります。 挫折した経験がある人ほど心当たりがあるはずの箇所を、順番に挙げていきます。 これは FLOW KAKEI に限らず、紙のノートでも表計算でも同じことが言えます。

ひとつめは、費目を細かくしすぎること。 「食費」を「食料品」「外食」「カフェ」「お酒」に分けた瞬間、 記録のたびに分類を迷う時間が生まれます。 迷いは一回あたり数秒でも、毎日何度も発生すれば確実に負債になります。 最初は5〜8個で足ります。分けたくなったら、二ヶ月続いてからで間に合います。

ふたつめは、固定費まで毎月手で入力すること。 家賃・通信費・サブスクは金額が動きません。 動かないものを毎月打ち込んでも、得られる情報はゼロです。 固定費は年に一度見直すもので、日々記録するものではありません。 記録すべきなのは、判断の余地がある変動費だけです。

みっつめは、一円単位で合わせようとすること。 家計簿は帳簿ではないので、残高が合う必要はありません。 合わせにいくと、レシートを失くした日に「もう今月は無理だ」となって終わります。 端数は丸めて構いません。目的は使いすぎに気づくことで、監査に耐えることではありません。

よっつめは、月初めを一日に固定すること。 給料日が25日なら、家計の一ヶ月は25日から始まっています。 暦の月で締めると、給料日前の苦しい時期が月をまたいで分断されて、 「今月きつかった」という実感とグラフが一致しません。 締め日は給与サイクルに合わせたほうが、数字が体感と揃います。

Compare

口座連携型と、手入力型の使い分け

家計簿アプリは大きく二種類あります。どちらが優れているという話ではなく、 向いている目的が違います。

口座・カード連携型は、入力の手間がほぼゼロになるのが強みです。 資産全体の把握や、年単位の推移を見るのに向いています。 一方で、金融機関のIDを預ける必要があること、 反映までに時差があること、 そして記録が自動で終わるぶん、使った瞬間の自覚が育たないという弱点があります。 月末にまとめて見て驚く、という使い方になりがちです。

手入力型は、その逆です。 面倒な代わりに、支払った直後に金額と向き合う数秒が発生します。 支出を減らしたいのが目的なら、この数秒のほうが効きます。 口座情報を渡さなくていいので、心理的なハードルも低い。

おすすめは併用です。資産全体は連携型に任せて、 減らしたい費目(外食・コンビニ・趣味など)だけを手入力型で追う。 全部を一つのアプリで完結させようとすると、たいてい重くなって続きません。 FLOW KAKEI は後者、減らしたい支出だけを軽く追う用途に振り切って作っています。