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FLOW BASHO

「どこにする」で止まる時間をなくす。

Why

日程は決まったのに、場所が決まらない

日程調整ツールで日にちが決まったあと、グループのやりとりが必ず止まる場所があります。 「どこにする」です。全員が遠慮して、店のリンクだけが三つ貼られたまま数日が流れる。

決まらない原因は、意見がないことではなく意思表示の場がないことでした。 チャットで「A がいいです」と最初に言うのは、地味に勇気が要ります。 でも、票を入れるだけなら押せる人は多い。

FLOW BASHO は候補を並べて投票するだけのツールです。 日程を決める FLOW YOTEI の兄弟アプリとして、決まらない後半を引き受けます。

How

使い方

飲み会だけでなく、旅行の行き先、休日にどこへ出かけるか、 子どもと行く公園を決めるといった小さな相談にも使えます。 決める人がいないときほど、票のほうが早いです。
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FAQ

よくある質問

投票する人もアカウントが必要ですか

不要です。共有されたリンクを開いて選ぶだけで投票できます。

候補はあとから追加できますか

できます。話しているうちに新しい案が出てきたら、その場で足してください。

誰がどこに入れたか分かりますか

名前を入れて投票する形式です。誰の希望かが見えるほうが、そのあとの相談が進みやすいためです。

日程調整も一緒にできますか

日程は FLOW YOTEI が担当しています。日にちを決めてから場所を決める流れで、二つを並べて使えます。

Guide

場所決めで揉めるのは、決め方のせい

日程は決まったのに行き先が決まらない、というのは幹事あるあるですが、 これは参加者のわがままではなく、決め方の設計で起きています。 よくある詰まり方を三つ挙げます。

候補が出そろわないまま議論が始まる。 「どこがいい?」と開かれた問いを投げると、たいてい「どこでもいいよ」が返ってきます。 これは本当にどこでもいいのではなく、 ゼロから案を出すコストが高いから回避されているだけです。 先に3〜6個の候補を並べて選択問題に変換すると、途端に意見が出ます。

単純多数決を使う。 一人一票の多数決は、票が割れると 「大半の人が積極的に嫌がっている案」が最多票で勝ってしまうことがあります。 4案あって35%・25%・22%・18%に割れた場合、 勝った案を望まなかった人が65%いる、という状態です。

これを避ける実用的な方法が承認投票です。 一票を選ばせるのではなく、「行ってもいい案すべて」に印をつけてもらい、印の多い案を選ぶ。 強く支持されている案より、みんなが受け入れられる案が勝ちやすくなります。 幹事の負担が減るのは、ここで「なぜその店なのか」を説明しなくてよくなるからです。 決めたのは幹事ではなく、手続きだからです。

締め切りを決めない。 投票期限のない投票は集まりません。 「明日の21時まで」と切って、その時点の集計で確定すると宣言しておくと、 未投票の人が出ても進められます。

Tips

候補を挙げるときの実務的なコツ

候補の数は3〜6個が扱いやすい範囲です。 2個だと対立構造になって角が立ち、 7個を超えると比較そのものが面倒になって投票率が落ちます。

候補には、価格帯・最寄駅・個室の有無のように 判断が分かれる軸を先に添えておくと、質問の往復が減ります。 「どこも良さそうで選べない」は情報不足のサインです。

アレルギー・苦手なもの・車椅子や階段の可否は、 投票より前に確認しておく事項です。 これらは多数決で決めていい種類の項目ではありません。 決まったあとに判明すると、決め直しのコストが一番高くつきます。

最後に、幹事自身の票は最後に入れるのがおすすめです。 先に入れると、その案が「幹事の推し」として扱われて、 正直な票が集まりにくくなります。